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インドの列車・注意したいこと

★列車 
インドの列車内は全席禁煙・禁酒です。飲酒で罰金をとられることがあります。喫煙されたいときはデッキにでれば可能です。(駅構内も禁煙です)列車は5つのクラスに分かれており、ツアーの夜行列車で使用するのは日本式にいうとエアコン付2段寝台です。カーテン・読書灯があり、シーツや毛布のサービスもあります。狭いながらもプライバシーは守られます。盗難防止用にチェーンを持って行くと便利です。昼間の列車はエアコン付座席車で、片側3人がけと2人がけに分かれています。 座席の方向転換ができないため運が悪いと後ろ向きになってしまいます。エアコン付の車両は窓があきません。列車の編成は長いですが、貫通路でつながってないことが多いので、停車時間が長くても早めに自分の車両に戻るようにして下さい。なお、ドアは走行中でも開いていることが多いので振り落とされないように注意してください。食堂車はなく、列車内の食事はパントリーカー(食事を作るための車両)から注文して持ってきてもらったり、車内でボーイが注文をとって次の停車駅で弁当を積み込んだりします。駅での停車時間が長いことも多く、いろいろな物を売っているワゴンから食べ物を買うこともできます。

 
 

★その他 
インドではコレラや肝炎など、病気の可能性が考えられなくありませんが、日本人がインドでかかりやすい病気は風邪と下痢です。下痢は細菌による場合よりも、暑期あたりや暑さの余り、つい冷たいビ-ルや水のがぶ飲みによる場合が多いようです。風邪も効き過ぎるクーラーや日中と夜間・早朝の気温の差などによって、体調を崩す(下痢の場合も)ことにあります。
おやすみ前には、クーラーを止めるように心がけてください。
万が一のため「海外旅行傷害保険」の加入をお勧めします。
また、酷暑の時期には水分を取り、充分に休息をとってください。

★病気 
インドの治安は、パキスタンと紛争を起こしているカシミール地方や宗教紛争が勃発しているような地域を除き、凶悪な事件は少ない国です。それでも、スリや置き引きなどの被害は時々発生していますので、空港やホテルのロビーなどでの置き引き及び現金や貴重品のお部屋への置き忘れなどは十分にご注意ください。どこの国もそうですが、夜間や人通りの少ない裏通りの一人歩きは避けてください。インド政府は、周辺国からの麻薬などの流入には、大変厳しい措置をとっています。
くれぐれもこうした物に関わらないようにしてください。観光地などには乞食(商売にしてる人もいる)や子供の物もらいや、物売りが集まってきます。買う意思がない時ははっきりと「NO」と言ってください。
インド社会では「富める者は貧しきものには恵む」のが一つの思想になっており、喜捨を求めるのが恥ずかしいという考え方が乏しいです。そのため誰かが乞食にお金を与えているのが知れると、乞食に限らず付近にいる貧しい人が押しかけてきて大騒ぎになることがあります。
旅行中に知らない人から勧められる飲み物はご遠慮ください。睡眠薬などが入っていると大変です。
空港・駅・港・橋・軍事施設・国境・祈りの場所・火葬している所など撮影禁止箇所に注意して下さい。